燃費シミュレーション

車を燃費で選ぶように、家も燃費で選ぶ時代です。
「○○ハウスの省エネ住宅」「○○ホームのスマートハウス」などの様々なエコハウスが乱立しています。
「□□工法で△△という断熱材を使い…」「太陽光発電でゼロエネルギー」など、どれが本当に省エネなの?とわからなくなってしまいます。 実は、住宅の省エネ性能はハウスメーカーによって著しくばらつきがあります。 ですが、住宅の省エネ性能を測るものさしがないのが現実でした。 EUでは、各国に「住宅のエネルギーパフォーマンス表示制度」と呼ばれるものがあり、新築住宅・中古住宅を問わず省エネ性能の表示が義務付けられています。 世界基準のパッシブハウス「ミライブ」では、1棟1棟の燃費シミュレーションをお客様にご提案いたします。

イニシャルコストとランニングコスト
高断熱、高気密住宅とは、これまでの戸建住宅と比べると、1~2割程度イニシャルのコストはアップします。しかし、右のグラフで示されているように、光熱費の削減によってランニングコストに差が出てきます。次世代省エネ基準との月額ランニングコストの差8,643円は、年額103,716円となり、毎年10万円程度の差をうみだしていくこととなります。
また、ミライブでは、暖房用と冷房用の計2台のエアコンで快適な温熱環境を実現できますが、例えば4LDKの次世代省エネ基準の家は計5台のエアコンが必要になります。機械の寿命により12~15年程度でエアコンを入れ替えることを考えると、その度毎に3台ずつ余計に入れ替える必要が出てきます。これも35年で数百万円の差になります。
このように、家づくりのコストは、最初にかかる費用だけでなくライフサイクルコスト(建築費用・維持管理費用・解体費用)まで含めて考える必要があります。
そして、もし仮に建築コストの差をランニングコストが埋めて全くプラスマイナスゼロになったとしたとき、かたや高断熱高気密の暖かくてヒートショックなどの健康被害の少ない家で、もう一方は寒くて結露の多い健康被害の多い家という対比になります。
これからの家づくり、どちらがよりスマートと言えるでしょうか。